立石純子 ONE MAN CONCERT〜呼吸〜 行ってきた
夏くらいから、対バンで何かと見かけることが多くなった、立石純子さん。
声も結構気に入っていて、これも何かの縁かなー、なんて思いつつも、他のライブとも日程がかぶっていたので少し迷っていたのだけど、やっぱりワンマンライブは本人にとって特別なものだと思うので、ワンマンを優先しよう、ということで、立石純子さんのワンマンライブに行ってきた。
会場は、仙川フィックスホール。
小さめのホールではあるものの、しっかりとしたホール。
今回は2階席も開放してくれたので、2階席へ。
ステージからの距離は離れるけど、その分見やすいし聞きやすいから、2階席って結構好き。
セットリストとか写真とかは、本人のブログから。
と思ったけど、セットリストはブログには書いてなかったか。
終演後に、セットリストを書いた紙が貼り出してあったのだけど、写真撮り忘れちゃったのよねw
ライブの感想としては、題名に掲げていた「呼吸」を感じられるような、そんなライブだったかな。
会場のチョイスが、やりたいことにピッタリだったのかな、と思う。
声も、ピアノの音も、ストリングスの音も、ギターの音も、2階席までしっかり聞こえて、とてもいい時間だった。
なによりも印象的だったのは、1曲だけアンプラグドで歌ったあまのじゃく。
Twitterにも書いたのだけど、これはライブでなければ聞けないものなので、こういうのをやってくれるのは、観客としてはとても嬉しい。
今日は、立石純子さんのワンマンライブで、仙川フィックスホールへ。
— HPH (えいちぴーえいち) (@HPH) December 10, 2016
1曲だけアンプを通さない音で歌ったのが印象的で、とても良かった。
ライブでしかできない事って、色々あると思うけど、今回のもその一つかな。
こういうものに触れられるのは、やっぱりすごく良い
今回のライブは、シンプルな構成だったのもあって、音そのものを良く感じられたことがとても印象的なライブだった。
なかなか贅沢な時間を過ごせたかなー、なんて思えるステキなライブだったね。
さて、ライブで発表があった、バースデーワンマンライブ。
今度は、渋谷WWW Xということで、ちょっと派手に行くのかな?
まぁ、チケットは買ったので、楽しみに待っていようかね。
物販では、ライブDVDとフォトブックを。