きっとなんかかいておくところ

アニメとかイベントとかライブとか、忘れないようにかいておくところ。おもにじぶん用。

渡部優衣「FUN FAN BIRTHDAY 2016」 行ってきた

ゆい㌧のバースデーイベント。
今年は、12/3に東京でワンマンライブ、12/4の誕生日当日には大阪でバースデーパーティー、と、贅沢な構成に。
まずは、12/3のライブのことを。

チケットはFC先行であっさり取れたので、やきもきすることもなく当日を迎えることができた。
これも、ファンが増えてくると、そうもいかなくなってくるんだろうなぁ。
まぁ、ファンが増えるのはいい事だけどね。

会場は新宿ReNYで、行くのは初めて。
とりあえず、新宿西口から歩いて会場へ行って、事前物販でパーカーとフォトアルバムを買って一時離脱。
パーカーがあるのと、オールスタンディングだと思っていたので、コインロッカーへ。
まずは、西新宿駅に行ってみるも、ロッカーは全滅。
仕方ないので、都庁前の方へ行ってみると、そっちには空きがあったので、パーカーを着て、荷物整理して会場へ。
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中に入ってみると、前方に椅子を配置しているパターンで、FC先行の人は大体座れる感じの席数だったので、FC先行の最後の方だったけど、座席確保できたので助かった。

セトリは、レポート記事のリンクを貼っておくとして

www.lisani.jp

登場して、「ノンストップでいくよー!」と言っていたものの、まさか最後までノンストップだとは思わなかったので、ちょっとビックリしたけど、一番ビックリしたのは、1部の方で「最後の曲です」というのを言わずに最後まで行っちゃったことかなw
曲が終わって、ゆい㌧もバンドメンバーもはけてしまって、会場にちょっとした動揺が広がったのは、少し面白くもあり。
なんとなく察して、アンコールのゆい㌧コールが起きたけど、あれは、結構危うかった気がするw
そんなミスがあったものの、最後の曲が終わるまでは本当にあっという間で、イエローサンダーズのメンバーも魅せてくれるので、ゆい㌧の着替えの間もテンションが途切れずに、最後まで行けた感じ。
ゆい㌧のライブはゆい㌧が本当に楽しそうにステージを動き回っているので、見てる方も楽しくなってくるね。

アンコールでは、誕生日ケーキが出てきたのだけど、1部ではギターのアンプが故障したように見せかけて、一旦止めたところでケーキが登場。
見事に騙されるゆい㌧と観客w
いやー、あれは完全にやられたね。
ちなみに、ケーキはこんな感じだった模様。

そして、今回のライブで一番印象に残った出来事。
2部の終わりの方で出た一言、
「みんなの一推しになりたい!!」
ゆい㌧は今までそういった主張をほとんどしない人だったのだけど、ふと出てきた一言に、結構驚いた。
しかも言った直後に、あわわ、私何言ってるんだろう、となっていたのが、本当に意識せずに言ってしまった感じがして、もしかしたら、自分でも意識してない(あるいは、意図的に意識しないようにしていた)ところから出てきた言葉なのかなー、なんて深読みもしてしまうほど。
でも、ゆい㌧から直接その言葉を聞けたことはなんだか嬉しくて、でもとても突き刺さる一言で。
ファンとしてできることは、なにがあるのかなー、なんて少し考えてしまうほど。
まぁ、足しげく通って顔出すくらいしか出来ないんだけどねw
その後、二推しでもいい、忘れないでいてほしい、と言い直していたけど、それはそれで嘘偽りのない想いだと思うし、そういうライトなファン層も増えて欲しいね。

そうだ、ライブの様子は2/22にBDで発売されるみたいなので、またリリースイベントやってくれるのかなー?なんて期待しながら、発売日待とうかねぇ。
でも、発売日2/22って、かなりスケジュールキツそうだなぁw

最後に、フラスタとかグッズとかの写真を
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林ももこBirthdayワンマンライブ 〜Milestone〜 行ってきた

有加里ちゃんのワンマンライブと同じくらい楽しみにしていた、林ももこさんのバースデーワンマンライブ。
チケット発売したらすぐに買って、ずっと楽しみにしてた。

こんな日記を残してしまうくらい、行けなくて残念でどうしようもなかった、マウントレーニアホールでのワンマンライブ。

hph.hatenablog.jp

そんな想いもあったので、ホントに楽しみにして待ってたのよね。
ホント、行けてよかった…

夜のライブだったので、イベント被りになってしまったけど、昼の部だけは行けたホムラジのイベントでゆい㌧を見つつ、いい感じに頭を空っぽにして、会場の赤坂グラフィティへ。
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セットリストは、特にメモしたりしてないのと、ももちゃん本人のブログで公開されているのでそれを。

lineblog.me

そわそわしながら開場を待っていると、有志でメッセージ贈るんで書いてください、と頼まれたので、軽く一言書いてみたり。
これからも期待してます的なことを。
中に入ると、1段高くなってるスペースの最前にまだ空きがあったので、そこをキープしつつ、物販へ。
今回はレコ発ということで、今回発売の「Milestone」とポストカードセットを一つずつ、あとポスターを買って席へ。
売り切れになってた、過去のCDも少しあるよ、ということだったのだけど、持ってないEXITは早々に売り切れてしまったので買えず。
まぁ、しかたないね。

サポートメンバーがステージに揃って、ももちゃん登場。
登場は、客席から。
歌い出すポジションが、自分の席のすぐそばだったので、じっと見守りながら。

ライブが始まってしまえば、本当にあっという間。
気づけば終わっていたという感じ。
シンプルに歌を届ける、そこに特化された感じ。
ももちゃんは、本当に楽しそうにステージに立っていて、いつも輝いていて、ライブに行く度に本当に魅了されてしまって。
今追いかけている人の中で、一番ライブらしいライブをしてくれる人だと思う。
アクシデントや間違えも含めてだけどねw
でも、それを含めて魅力に思えるくらいにステージで輝いている人。
本当に、何度でも見たくなる、そんな魅力の持ち主。

アンコールでは、サプライズでファン有志からのケーキが登場。
当日発売のシングルのジャケットをプリントしたケーキで、「わー!」と嬉しそうに驚いてるももちゃんの姿が、なんともかわいらしく。
そして、プレゼンターは、大森真理子さん。
伊勢佐木町CROSS STREETでライブがあったはずなので、終わってから駆けつけてくれたみたい。
いやはやびっくり。
そんなサプライズが終わって、最後に2曲、「TAKEOFF!!」と「君とロケット」。
曲に入る前に、君とロケットって言ってしまったので、場内がちょっとくだけた雰囲気になりつつも、みんなを立たせてラスト2曲。
最後は、全員で、君を乗せての大合唱でフィナーレ。
こっちも、もう全力だよね。

終演後は飾ってあったケーキの写真を撮って、ももちゃんに物販で買ったポスターにサインをお願いして、挨拶してプレゼント渡して終了。
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有志で集めていた寄せ書きを渡すところと、ももちゃんが奥に引っ込むところまで見届けて帰途へ。
本当に楽しくて、幸せな時間を過ごせたと思う。
帰ってからもなんだか落ち着かなくて、CDリッピングして散歩に出るくらい、テンションが高くなってたw

あらためて考えると、ももちゃんと会ってからまだ1年くらいなのよね。
でも、1年でずいぶんと顔合わせた気がするなぁw
バースデーワンマンライブということで、なんとなく一区切りだけど、これからもライブの予定は入ってるし、ちょくちょく会いに行くよ。

買ったポスターとCDとポストカードセット。
この大人っぽい、いつもとちょっと雰囲気の違う写真が好き。
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前田有加里6th Anniversary Birthdayワンマンライブ〜前田製作所〜 行ってきた

日程が決まってからずっと待ってた、有加里ちゃんのバースデーワンマンライブ。
チケット買ったの、3月下旬だものね…w
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北参道ストロボカフェで初めて見て、約1年。

hph.hatenablog.jp

なんだか、まだ1年しか経ってないのか、と思うくらい、ずっと追いかけて、ちょくちょく歌を聞きに行ってた気がするw
でも、それくらい声が気に入ってしまっていて、それは今でも変わらなくて。
好きな声というのもあるけど、声がしっかりこちらに届くというか、上手く言えないんだけど、こっちに届く声と届かない声ってあって、有加里ちゃんの声はよく届く声。
それは、1年ほどシンガーソングライターのライブに出かけるようになって、いろんな人を見て歌を聞いて、感じるようになったこと。
どんなに素晴らしいと頭で理解していても、なんだか届かない、刺さらない、そんな歌があることも感じていて、なにがキモなんだろうなー、なんて考えることもしばしば。

ちょっと話がそれたね。

まぁ、とにかくずっと楽しみにしていた有加里ちゃんのライブ。
事前に受注生産の受付をしていた、Tシャツとパーカーも頼んでおいて当日に着て、事前に売り始めていたトートバッグを持って、折りたたみ傘も忘れずにもってw
当日はあいにくの雨だったけど、開場時間が近づいた頃には、なんとか雨も気にならない程度になったので、良かったかな。
朝は結構降ってて、さすがと思ったけどねw
会場は、横浜O-SITE。
今までで一番大きな箱。
完売、とまで行かなかったけど、去年よりは動員数を多く出来たみたいなので、ひとまず安心かな、とは思いつつ、あと1歩届かなかった事は次への課題になるのかな。

セットリストとかは、本人のブログを見てもらったほうが早いかな。
ライブ中はメモとかしてられないしね。

ameblo.jp

会場について、看板の写真など撮りつつ待機列へ。
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中に入って、後方の高くなってる方の座席を確保しつつ、物販で、CDとキーホルダーとパスケースとタオルを。
ドリンク引き換えて、飲みながら物販の様子を眺めたりしつつ、開演時間までを過ごしてた。

ライブの方は、今までとは違うライブがしたいと言っていたとおり、ディスプレイを使ってキャラによる寸劇で進行していくような形。
進行していたキャラは、グッズも作っていたゆかビーバーと新キャラのアライグマくん。
新キャラ出てきてちょっとびっくりしたw
映像の作り方にちょっとアラが見える(コマが変わるごとに、背景が少しずれたりしてた)ところはありつつも、全体としてはバランスよく出来ていたと思う。
あとは着替えが多くてびっくり。
最初は、ポスターにもなってるつなぎで登場したのだけど、ポンポンと他のステージ衣装に着替えてた。
これは、裏方の協力なしでは出来ないねぇ。
もちろん、歌の方もいつもに増していい歌だった。有加里ボイスを堪能できたよ。
やっぱり、サポート揃って、ベースが入ると安定感でるよね。

後日の配信で、伊藤さくらさんがすごいいろいろ世話を焼いてくれたって言ってた。
さくらさん、その辺気が回りそうだし、丁寧にやってくれそう。
もう一人の裏方は岡田茜さんで、会場内外で写真撮ったり動き回ってた。
茜さんも気が回りそうに見えるけど、衣装の関連だとツメが甘そうな感じするw
もちろん、なにかと目立つその2人以外にも、たくさんの人がお手伝いしていたよ。
まぁ、そんな風に協力してくれる仲間がいるってのは、有加里ちゃんの人柄かね。
そんな裏方お二人のブログも

ameblo.jp

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上でも書いたけど、まだ1年しか経ってないし、これからもずっと追いかけて行こうと思える、そんなシンガーソングライターなので、また来年のバースデーワンマンライブを楽しみに、ちょくちょくライブ見に行こうかな、と思っている今日このごろ。

最後に、新しく出たCDと届いてたお花の写真も。

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