戎屋聖一郎 × 城所葵 ツーマンライブ 〜SEPIA YOUTHなひととき〜 行ってきた
Asrielラストライブの時にもらったチラシ。
【戎屋聖一郎 × 城所葵 ツーマンライブ 〜SEPIA YOUTHなひととき〜】
2015年6月27日(土)
会場 吉祥寺Bar Scarab
開場 18:30 開演 19:15
料金 3000円(テーブルチャージ込み) pic.twitter.com/vDuaxgSTLy
— 戎屋聖一郎@SEPIA YOUTH (@seiichiro_ebisu) June 27, 2015
せっかくなので行ってみようと思いつつ、チケット予約までは踏み切れずにいたのだけど、行って後悔することはないと思って、結局当日ふらっと行ってきた。
予約はしていなかったけど、来た順に入場らしかったのでちょっと早めに行って無事着席。
端っこだけどちゃんと見えそうな位置に座れた。
当日のシステム的には、飛び入りなのでチケット代の3,000円受付で払って、席についてからのオーダーはその場で精算、という感じ
この方式なら、出る時に詰まらないからイイね。
んで、まぁ、中身の話を。
最初は城所さんのステージ。
見た目のかわいらしい感じとは、ちょっとギャップがある力強いボーカル。
あと、ヴァイオリンも演奏していたのだけど、こっちは良し悪しがよくわからないのでなんとも。
とはいえ、気分よく聞けていたのでよかったのかな。
んで、今回の目的のえびちゃんの出番。
アコースティックギターの演奏なんて聞き慣れていないので、ギターのボディ使って音出すのを見るとなんか新鮮でよかった。
あと、ギターを横にして演奏するのを見るのはまだ慣れないけど、なんかイイね。
全体的に、圧倒されてしまった、というのが正直な感想で、いやー、すごかった。
なんだろう、語彙が貧困で困るw
もっと、上手いこと褒められればいいんだけど、残念ながらうまい表現が出てこない…
まぁ、終了後の物販でサクサクとCDを買っちゃうくらいにはよかったよ。
あと、サプライズとして、観客としてきていたはずの吉田さんと多ヶ谷さんが飛び入り参加。どうみても2人ともお酒入ってるんですが…
そんな心配をよそに、演奏の方はちゃんとしててちょっとこわいw
アルコール入り+他人の楽器という条件で形になるんだからすごいよなぁ。
吉田さんのギターは、えびちゃんに比べてやさしい印象を受けたかな。
多ヶ谷さんのヴァイオリンは、えびちゃんのギターに何か近いものを感じた。全力でぶつかっていく感じ。
なんにせよ、いいもの見せてもらいました、というところ。
次の日の吉田さんのツイートを見ると、ある程度勝算があっての事だったらしいw
昨日よっぱらった状態で、多ヶ谷の兄貴と一緒に城所葵さんのライブに乱入したんですが、酔っ払いとはいえ勝算なしに飛び込むほど愚かではありますんwアコースティックで、歌とアコギと何か・・・という小編成のとき、実はオレ多ヶ谷さんとのツーマンセルが最強にやりやすいのよww
— 吉 田 (@yoshida_minoru_) June 28, 2015
普段とは毛色の違うところに出かけていったのだけど、生演奏ってのはいいね。
オタクな現場だけじゃなくて、たまにはこういうところにも行くようにしないとだね。
また、行けそうな所があればえびちゃんのギター聞きに行きたいな。
いいもの見せてもらったので、物販でCDもちゃんと購入。
物販大事なのですです。