きっとなんかかいておくところ

アニメとかイベントとかライブとか、忘れないようにかいておくところ。おもにじぶん用。

たまこラブストーリー 舞台挨拶(5/11 川崎チネチッタ) 見てきた

一度見てすっかり気に入ってしまったたまこラブストーリーの舞台挨拶が川崎であるということで、予約開始時間に待機して、無事前から3列目といういい席が取れたので、たまこラ舞台挨拶に行ってきた。

本編の感想はまた別にエントリ立てたいので、今回は舞台挨拶にしぼって。

最初に登場したのは、さいたまの時と同じように、山崎たくみさん。
俺の主演映画に来てくれてありがとう的なセリフは忘れずに。

あとに続いて、あやっぺ、もち蔵、ねこちゃん、じゅりちゃん、山田監督が出てきたのだけど、あやっぺ、もち蔵、ねこちゃん、じゅりちゃん、の4人はキャラに似せた服装で登場。ねこちゃんのみどりかなり似せててびっくり。
服装がどんな感じだったかは、あやっぺのブログ 舞台挨拶~つづき~|Clown's Pocket! を見てもらえれば。
このエントリ見ると、どうやら27日の舞台挨拶からその格好で行ってのね。

んで、舞台挨拶で出たお話を覚えてる範囲で。
メモはしてるけど、抜けているところもあるので、そのへんはご容赦を。

最初は、山田監督へいろいろ。
山崎さんからリンゴの話
ねこちゃんから風船の話
客席に振る山田監督w
そして、残りはコメンタリーでと言って販促する山田監督。

ひと通り山田監督へ振り終わったあとに山崎さんの感想
若者がんばったな。

あやっぺ
母の日なのでと前置きしつつ、ひなこさんがたまこのほっぺをはさんでうにうにしてるシーンについて。あのシーンが良いと。
その話をヒヨっちにしたら、たまこにそんなこと言われたら泣いちゃうって言われたらしい。
ひなこさんがたまこをうにうにしてるシーンはすごくいいよね。あのシーンは私も好き。うにうにしてるひなこさんもされてるたまこもどっちもいい。

もち蔵にムチャぶり。
毎度この流れですか!と言っていたので、どうやら毎回だったらしいw
グー○ィーのモノマネでたまこへの告白シーンを再現。いろいろ台無し。

もち蔵リベンジまでの時間稼ぎにねこちゃんへ振るも、ねこちゃんからあやっぺへパス。

「たまこ、むけました!」のセリフとともに両手両足をパッと広げるあやっぺ。一瞬劇場に漂う、「えっ」という空気。
どうやら、一発ギャグのつもりだったらしい・・・
いや、なんかすごくかわいかったのでいいんだけど。
そのあとじゅりちゃん。
チネチッタ川崎」とかんなっぽく言うもかみかみでgdgdに。

そのあと、あみだが出てきて出演者がそれぞれアルファベットを選択
あやっぺ: A
もち蔵: B
ねこちゃん: E
じゅりちゃん: C
山田監督: D
と選んだところで、くじを開けてみると「最後だよ」と書いてあって、どうやらアドリブでなにかやれということらしい。

というわけで、最後にひとこと

じゅりちゃん
最後と聞いて泣き出してしまったのよね。見てるこっちがつられそうになるくらい。
かんながまた演じられてよかった、という想いを語ってた。

ねこちゃん
オーディションの時に、自然な感じでお願いします。と言われたので、ドラマみたいな感じを意識して演じたと。
なにか共感してもらえるところがあれば、と。

もち蔵
もち蔵を演じつつも、ずっともち蔵を応援したい気持ちがあった。もち蔵かっこいい。
映画で一歩踏み出すことができたので嬉しかった、と。

あやっぺ
たまこは初めてのレギュラーなので思い入れが強い、と、たまこに対する想いを語ってた。
映画については、たまこよくやったね、頑張ったねと言いたい、と。
プリンシプルを聞いて、一歩踏み出してみようかなと思ってもらえたら嬉しいな。

山田監督
たまこまーけっとは、たまこ達に対するラブレターのつもりで作った作品だったけど、いつの間にかたまこ達に背中を押されるようになった、と。
ほかにもあった気がするんだけど、メモが真っ白だ・・・ごめんなさい。

 

舞台挨拶ということで、ポップコーン買ったので、袋とミニクリアファイル。
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